
友達にも自慢したくなる仕事!
コミュニケーション力も磨けます。
配送助手
畑中 千陽(はたなか ちひろ)
京都営業所 2024年入社
PROFILE
大学で心理学を学びながら、アパレル販売スタッフやクレープ店でアルバイトに励み、2024年の夏からライズトラストに配送助手として入社する。休日の過ごし方はインドア派で、大好きなアニメを観ながらゆったり過ごしている。
入社のきっかけは?
ライズトラストで働く前に勤務していたクレープ店は夕方から夜にかけての仕事で、勉強する時間を確保できずにいました。午後を勉強の時間に充てるため、朝に勤務できて、しかも高時給な当社の募集を見つけ応募したのがきっかけです。実家は農家なので作業を手伝っていましたし、中学校時代は野球をしていたこともあり、力仕事であっても不安はありませんでした。
CHIHIRO
HATANAKA

INTERVIEW インタビュー
実はコミュニケーションもしっかり取れる仕事でした。
アルバイトとして、京都駅に設置されている自動販売機への補充に取り組んでいます。この仕事は、必ず2人1組で行うので不安なく始められました。ペアを組む人も固定ではなく、毎回変わるためいろいろな人とコミュニケーションを取れるのも意外でした。それに、京都駅は海外から観光で来られた方もたくさん利用されるので、仕事をしていると1日に3回くらいは乗り換えなどについて質問を受けます。国籍を問わず英語で話していただけるので、英会話の勉強も自然とできて大学院の受験勉強にもプラスになっていますね。友人にそのことを伝えるとうらやましがってもらえました(笑)

あせらず集中して仕事に取り組めば時間が過ぎるのはあっという間。
自動販売機への配送業務は一方がひたすら商品を補充しながら、もう一方が集金と釣銭の補充、ハンディターミナルを用いて売上集計などを行います。気温の高い夏場は繁忙期であるためアクティブに動きますが、慣れてしまえば時間が経つのが一番早いです。たくさんの方が利用する駅の構内で作業を行うのでルールも細かく、狭い通路での指差し確認や電車がホームに到着したタイミングは必ず作業を中断して自動販売機の扉を閉めるなど覚えることは少し多いですね。ですが、それは責任感を持って取り組める仕事ということの裏返し。おかげで、日々誇りを感じながら作業に取り組めています。

早く正確に作業ができるように精度と速度を高めたい。
半年以上続けてきたことで成長を感じる部分もあります。たとえば、自動販売機のディスプレイ変更を定期的に行っていますが、類似の商品を並べるルールがあり最初はわからないことが多くて遅かったです。いまでは法則が理解してスピードが速くなりました。それに、駅の構内に自分がディスプレイを担当した自動販売機があると思うとうれしくて、友達にもすぐ伝えました(笑)また、商品の補充の際に途中で商品が斜めに傾いてつっかえてしまうことがあり、特定の商品で起こりやすかったりもします。それらを素早くきれいに入れるコツを先輩たちに教わりながら、さらにレベルアップしていきたいです!

ONE DAY 1日の流れ
京都営業所に出勤し、ピッキング作業を行います。
配送のタイミングは3回。一番早いのが10時出発です。京都駅に4台のトラックで向かいます。
到着後は、ペアごとに台車に荷物を積み込み、改札口から構内に入ります。担当するホームはローテーションで決まり、各ホームでの作業が終わるたび適宜休憩を取ります。
補充業務が終了した時点で、京都駅内で退勤になります。閑散期には14時に終わることも。
MESSAGE あなたへメッセージ

京都駅の構内で働くので屋根が多く、真夏でも日焼けしなかったので女性の方も安心してください!忙しくても夕方には終わり、時給も高いため、私と同じように大学生活と両立したい方にもオススメです。先輩たちもわからないこと前提でやさしく教えてくれるので心配いりません!
取材日:2025年3月