ライズトラストは「JR駅構内の飲料自動販売機の管理・オペレーション」と
「一般貨物事業」の2本柱でお客様のニーズにお応えしています。
いずれの事業も、大切にしているのは安全と信頼。
お客様や乗客のみなさまを優先した、安心の物流サービスをご提供します。
JR駅構内の自動販売機の
管理・オペレーション
近畿圏のJR各駅に設置されている飲料自動販売機を管理する事業です。自動販売機内の残数データをもとに、ドライバーと配送助手が2人1組で1日約20台を巡回して商品を補充するほか、空き缶・ペットボトルの回収や、自動販売機の清掃、売上金の回収も行います。当社が管理する自動販売機の特長は、20社以上の飲料メーカー様と契約しているため、メーカー問わずお好きな飲料をお選びいただけること。商品のラインナップや配置は、一部に関しては担当ドライバーがニーズを分析して決定しています。安全かつ正確な運転・補充作業で、快適な鉄道移動を支える業務です。
一般貨物事業
2021年よりスタートした企業様向けの一般貨物事業。JR西日本の専属オペレーターとして培った安全意識やマナーを活かし、お客様を優先した安全な運送で、地域の産業をお支えします。積荷の種類は限定しておらず、事業開始以来、食品から電子部品までさまざまな荷物を運んできました。将来的には大型車も導入し、100台以上の車両を所有してサービスを拡充したいと考えています。また、運転がメインとなる一般貨物事業は、積み下ろしの多い自動販売機のオペレーションに比べ、年齢を重ねても続けやすい仕事。自動販売機のオペレーションに携わってきたドライバーに、定年まで働ける環境を用意する意味でも意義のある事業です。お客様とスタッフの満足のため、一般貨物事業のさらなる発展を目指します。
