
気持ち良くご利用いただくため、
清掃と補充に力を入れています。
配送ドライバー
髙木 雅規(たかぎ まさき)
京都営業所 2024年入社
PROFILE
前職では造園業に携わり、ドライバー業務未経験から2024年にライズトラストに入社する。京都営業所に配属され、現在は彦根・安土町エリアの配送を担当する。趣味はツーリング。休みの日にお気に入りのバイクに乗ってさまざまなところへ出かけている。
入社のきっかけは?
造園業は非常にやりがいのある仕事でしたが、出勤の時間が早く、生活リズムとのずれがあったので解消するため転職先を探し始めました。そのときに、兄が運送業で働いているのを思い出し、同じ業界で働いてみたいと思ったことが入社のきっかけです。トラックを定期的に入れ替えている会社を選んだ方がいいという兄のアドバイス通りの会社だったので、不安なく飛び込めました。
MASAKI
TAKAGI

INTERVIEW インタビュー
週休3日制でスタートし、いまでは週休2日制で働いています。
入社後は、本社での研修と営業所での研修を通してひとり立ちを目指します。本社研修は4日間ほどかけて運送業界のことや安全に関する知識を教えてもらえました。営業所研修では先輩が1ヵ月間程度同行してくれ、仕事の流れやコツを指導してくれます。ライズトラストは駅にある自動販売機への商品補充を行うので、エレベーターを使用する際はお客様と一緒に乗ることはせず必ず譲るなどのルールも多く覚えることがたくさんありましたが、やさしい先輩たちのおかげで覚えていけました。当初は週休3日制で働いていたのですが、この仕事にもっと真剣に取り組みたいと思い、週休2日制に切り替えました。

仕事に慣れてくるほど楽しみを見つけられるようになってきました。
最初はとにかく覚えることで精一杯という感じでしたが、最近は余裕を持って日々の業務に取り組めるようになりました。そうすると視野が広がり、道路沿いのお店にも目が行くように。仕事柄いろいろな道を走れるので、気になる飲食店を見つけられるとうれしくなります。それに、働いたことで自動販売機のディスプレイも意識するようになり、プライベートで街を歩いていても自動販売機を見つけると観察していますね。当社はコールド商品を挟むように、上下の列にホット商品を配置していますが、他社ではホット・コールドを左右に分けているものもあり、見ているだけでも面白いです。

使いたくなる売場づくりを目指して、補充と清掃を徹底しています。
目標として、いつも使いたくなるような自動販売機の提供を目指しています。そのために必要なのが、精度の高い補充と清掃です。自動販売機のラックは上にいくほど保管できる数が増えるため、日々の売上を見ながら、そのときどきの売れ筋商品を上のラックに変更して売り切れを防いでいます。また、清掃も大切な要素。新人研修時に「だれが見てもきれいに見えるようにしなさい」と教えてもらった通りに、自動販売機だけでなく横に設置しているゴミ箱もしっかり汚れをふき取り、気持ち良くお使いいただけるようにしていますね。細かいことを積み重ね、お客様に親しまれる自動販売機づくりに励みます。

ONE DAY 1日の流れ
出勤後は朝礼に参加して、情報共有を行います。
トラックの点検を行い、いよいよ出発。高速道路を利用して現地へ向かいます。
彦根市方面の駅に到着したら作業を開始。駅構内を含めた自動販売機に商品を補充します。1駅1時間が作業時間の目安です。休憩のタイミングは日によって変わります。
この日は安土駅が最終駅でした。終われば帰社します。
回収金の処理や翌日の引継ぎ業務、商品配置の変更案作成などの事務作業を済ませたら、翌日分の商品の積み込みを行います。
積み込み終えたら業務終了。
MESSAGE あなたへメッセージ

ルート配送は、アルバイトスタッフとタッグを組んで行うため、チームで作業に取り組めます。運転中もコミュニケーションを取れますし、社内の雰囲気も良く職場の年齢層も幅広いので、いくつからスタートしてもスグになじめますよ!
取材日:2025年3月