谷奥 俊輔

「未完成だからこそ面白い」-挑戦を選んだ理由

一般物流部 東大阪営業所 所長

(たにおく しゅんすけ)

東大阪営業所 2025年入社

PROFILE

これまで運輸会社の経営者として会社を立ち上げ・運営した経験をはじめ、家業でのバス会社運営、コカ・コーラ配送等、ベンチャーから大手まで幅広い現場を経験。現在は所長として拠点全体を統括しています。これまで経験してきた全てが今、所長としての判断やマネジメントに活きています。
拠点運営だけでなく配送現場にも立ち、ドライバーと同じ目線で課題を捉え、机上の空論ではないリアルな改善を実行できることが強みです。

入社のきっかけは?

裁量を持って働ける環境に魅力を感じ、入社を決意。
人材紹介を通じて複数社の選考を受ける中で感じたのは、日東グループはいい意味で“まだ未完成”だということ。だからこそ、決まった型に乗るのではなく自分の意思で組織を動かし、0→1を生み出せる。その環境が自分の目指すキャリアと完全に重なり、日東グループへの入社を後押ししました。

SHUNSUKE
TANIOKU

ロゴ

INTERVIEW インタビュー

現在担当しているお仕事の内容を教えてください。

現在は営業所の運営を中心にしながら、状況に応じて配送業務にも入っています。
夜勤では鶏卵配送を担当し、近畿圏の店舗へ1日20件前後を納品。
日勤ではパチンコ関連の配送として、日用品や飲料など幅広い商品を各店舗へ届けています。
そして帰社後は次の日の準備や現場の状況確認へ。
その合間で日報確認・ナウトチェック・クレーム対応・営業交渉など、営業所全体を動かすマネジメント業務も同時に進めていきます。現場と組織、両方に関わるからこそ見えるものがある。それがこの仕事の面白さでもあります。

INTERVIEW_1

お仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

私が一番大切にしているのは、「なぜ?」を徹底的に考えることです。
この営業所では、ただ言われたことをこなすのではなく、一人ひとりが“考えて動ける組織”であることを重視しています。だからこそ、指示を出すときも「これをやっておいて」では終わらせません。“なぜそれをやるのか”という目的まで必ず伝える。目的が分かれば、人は自分で考えて動けるようになるからです。そして、何か問題が起きたときこそ大事にしているのが一方的に答えを教えないこと。その場で正解を伝えるのは簡単です。
でもそれでは、同じことがまた起きる。だから私は、あえて問いかけ続けます。
「なんでこうなったと思う?」「どこでズレた?」「次に同じことを防ぐにはどうする?」
など、“なぜ?”を何度も繰り返すことで、本人の中に気づきが生まれると思っています。

実際に、過去に積み込みミスが起きたことがありました。
そのときも責めるのではなく、一緒に原因を一つずつ洗い出しました。
すると見えてきたのは、作業ミスではなく、報連相不足と工程の曖昧さでした。
そこでチェックリストを作成し、作業工程を“見える化”。
誰がやっても同じ品質で仕事ができるように仕組みを整えました。
結果としてミスは個人の問題ではなく、チーム全体で改善するべき課題に変わったという事例です。私が目指しているのは、「言われたからやる」組織ではなく、“自分で考えて動ける人が集まる組織”です。
そのために、これからも「なぜ?」を大切にし続けていきます。

INTERVIEW_2

従業員とのコミュニケーションで大切にしていることを教えてください。

「会社は人がいてこそ成り立つ」
この想いを大切にし、日々のコミュニケーションを何より重視しています。
例えば、月1回の面談だけに頼るのではなく、日常の何気ない声かけの中で変化を拾うことを意識しています。「最近どう?」「困ってない?」といった一言から、体調や気持ちの変化に気づくことも多く、小さな違和感を見逃さないことが、結果的に大きなトラブルの予防につながっています。
またコミュニケーションの中では否定しない・遮らない・最後まで話を聞くことを徹底。
「ここなら話しても大丈夫」と思える環境をつくることが、人が前に進むための第一歩だと考えています。

また私が一番大切にしているのが、新人の受け入れです。
入社初日には必ず、「入社してくれてありがとう」という気持ちを込めてケーキを渡しています。これは単なるサプライズではなく、「あなたを歓迎している」「あなたを大事に想っている」と感じてもらうための大切な文化です。実際に、この一つの行動がきっかけで緊張がほぐれ、その後のコミュニケーションが取りやすくなったという声も多くあります。その後も入社後3か月間は特に重要な期間と考え、定期的なフォローや声かけを続けながら、一人ひとりにしっかり向き合います。私が目指しているのは、ただ仕事をする場所ではなく、「ここで働いてよかった」と心から思える場所をつくること。そのために今日も一人ひとりと本気で向き合っています。

INTERVIEW_3

職場の雰囲気や一緒に働く人について教えてください。

現在の営業所は、年齢や立場に関係なく「なんでも言い合える関係性」ができている風通しの良い環境だと思います。メンバー同士の距離も近く、仕事の話だけでなく何気ない会話も自然に生まれる雰囲気です。実際に、冬には営業所全体でおでんを作るなど、チームとしての一体感を大切にしています。また子育てと両立している社員や、30年以上働くベテランなど、多様な人材が長く活躍していることもこの職場の魅力です。

INTERVIEW_4

これからの目標はありますか?

現在の目標は、東大阪営業所を売上拡大の中心拠点へ成長させること。
既存案件の安定化と新規案件の成功率向上を両立させ、営業所としての価値をさらに高めていきます。そして個人としても、所長にとどまらず、部長・常務へとステップアップしていくことを目標に掲げています。その根底にあるのは、「周りの成長が、自分の成長につながる」という利他の考え方。メンバーの変化や成長が、「ありがとう」という言葉になり、それがまた次の挑戦への原動力になる。そんな好循環をこの営業所で生み出し続けていきます。

INTERVIEW_5

ONE DAY 1日の流れ

出勤

営業所へ出勤後、1日のスケジュールや業務進捗を確認。
スタッフの出勤状況や体調面にも目を配り、現場全体のコンディションを把握します。

出庫・現場確認 (配送業務)

営業所から徒歩5分ほどの車庫へ移動し、車両を出庫。
自ら配送業務を行いながら、現場の状況や業務フローを確認します。

午前中は10件程度の店舗先へ配送します。

帰庫・昼休憩

営業所へ戻り休憩。
午後のマネジメント業務に向けてリフレッシュします。

スタッフマネジメント(1on1面談)

夜勤明けの配送スタッフと、運転日報をもとに10分程の1on1を実施。

作業・休憩時間や安全面の振り返りを行います。
必要に応じてグループでの振り返りも実施し、チーム全体の底上げを図ります。

営業所運営・管理業務

・納品データ入力、数値管理
・動画を活用した業務指導(教育・育成)
・新店舗立ち上げ対応
・クレーム対応(再発防止策の立案・共有)

現場・数字・人材のバランスを見ながら判断していきます。

環境整備・最終確認

営業所内の整理・清掃を行い、働きやすい環境を維持。
翌日に向けた準備や業務の最終チェックも行います。

面接対応

応募者の面接対応を実施。
現場責任者として、ミスマッチのない採用を行います。

退勤

1日の業務を終えて退勤!
お気に入りのラーメン屋さんでご飯を食べて帰ります♪
おつかれさまでした。

MESSAGE あなたへメッセージ

MESSAGE

必要なのは、経験じゃない。“一歩踏み出す勇気”だけでいい。
この会社は、まだ完成されていない。だからこそ、挑戦できる余白がある。
そして、挑戦する人をちゃんと支える人がいる。ただ働くだけではなく自分の可能性を広げたい人にとっては、間違いなく面白い場所です。ぜひ一緒に新しい価値をつくっていきましょう。一緒に働けるのを楽しみにしています!

取材日:2026年3月